■映像の長さ 約26分 / Aeプロジェクトデータ(ページ最下部)
補足:標準エフェクトのみ
■完成映像イメージ
■この講座で学べること
・ロトブラシの使い方と基礎知識
・ロトブラシでマスクを作る方法
・作成したマスクを使用して人物でワイプする
■目次
01:25 ワークエリアをつけてカットで調整していきます
03:15 ロトブラシを使ってみよう!
12:30 ロトブラシをフリーズさせよう!
15:36 テキストを合成していきます
16:36 文字のワイプ用のマスクを作ろう!
21:55 そもそもルミナンスキーでいいのでは
▼制作の流れ
01_映像の使いたい部分だけワークエリアをトリムする。
素材はArtgridのを使用していますが、Artgridの素材はピクセル比が1:1じゃないのが結構あるので、最初に「ピクセル縦横比」を「正方形ピクセル」にします。(001)
使いたい個所だけにするために、前後の尺をカットします。
ワークエリアの青いところをつかんで使いたい尺のところだけにします。
ワークエリアの部分で、右クリック > 「コンポジションをワークエリアにトリム」を選択します。
するとワークエリアの部分だけコンポジションがトリムされました。(002)
それではロトブラシを使っていきましょう。
02_ロトブラシを使おう!
ツールバーからロトブラシのアイコンを選択します。
素材をダブルクリックすると、ロトブラシを編集するモードに入ります。(003)
今、画像が伸びているのは、元の素材の比率のせいです。
メインコンプに戻ると、ちゃんと治っているので安心してください。